早起きしたら散歩がおすすめ?メンタリストDaiGoさんも推奨する朝活習慣!

朝日が差し込むリビング早起き

早起きして暇になっちゃった

毎朝行える簡単で健康的な習慣が1つ欲しい

せっかく早く起きたし時間を無駄にしたくない良い習慣を見つけて健康的な生活にしたい、こういった時におすすめなのが、散歩です!

朝の散歩は、太陽の光を浴びることができ、負担が小さいため覚醒しきっていない体にもきつくありません。

今回は、早起きした時の散歩がおすすめな理由や、実際に散歩をするときに注意すべきことを紹介します。

メンタリストのDaiGoさんもおすすめする朝活習慣で、1日を気持ちよく始めましょう!

朝の散歩はメンタリストのDaiGoさんのお墨付き!

朝日に照らされている木

DaiGoさんの『自分を操る超集中力』という著書の中で紹介されているのですが、朝起きてからの2時間は1日の中で最もクリエイティビティを発揮しやすい時間だそうです。

そして、朝食をとった後の30分間は、能力を最大限活かすことができるゴールデンタイムだと言います。

このゴールデンタイムを有効活用するために行うべき習慣を7つDaiGoさんは挙げているのですが、1つにグリーンエクササイズがあるのです。

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自分を操る超集中力

グリーンエクササイズという言葉を聞いたことがない方もいるかと思いますが(僕も初めて知りました、、笑)、文字通りの意味で、外で緑に囲まれながら運動すること、だそうです。

つまり、公園を散歩すれば、グリーンエクササイズ達成です。

ちなみに、イギリスのエセックス大学の研究では、たった5分のグリーンエクササイズで心を健康に保つことができる、という結果も発表されています。

緑の中を散歩すれば、クリエイティビティを発揮しやすい頭の準備をできるだけでなく、心の健康まで図ることができます。

早起きしたら散歩がおすすめな理由

早起きして時間がある時にできそうなグリーンエクササイズは、散歩以外にも色々あります

筋トレ、ランニング、スポーツ、などなど…

どれも健康的ですし、実際朝の習慣にしている方も多いと思います。

それでも、僕がおすすめしたいのはやはり散歩です。

まずは、どうして早起きした時のおすすめが散歩なのかの理由を、説明します。

負担が小さい

早起きした女性

健康を意識してちょっとくらい運動した方が良いなと思っても、ランニングとか筋トレみたいながっつりしたことってなかなか始めにくいですよね。

また、ハードルが高いだけでなく、朝起きたばかりの体には負担が大きすぎるとも言われます。

散歩であれば、ランニングや筋トレと比べて体への負担が小さくて済みます。その分消費カロリーも少なくなってしまいますが、早朝であることを考えると、負担の小ささを優先すべきです。

目が覚める

目が覚めた女性

せっかく早い時間に目が覚めたけど、ぼーっとベッドでスマホをいじっていたら昼前くらいになってしまった。という状況は割とあるあるです。

外に出て軽く体を動かせば、すっきりと目を覚ますことができます。

寝ぼけてベッドでゴロゴロしている時間はとても楽しいですが、終わった後にどうしても罪悪感が残ってしまうものです。

少し無理矢理でも外に出て目を覚まさせることで、罪悪感のない爽やかな1日を過ごすことができます。

生活リズムを整えることができる

朝 時計

人間の体は、起きて朝日を浴びてから15時間後に眠くなるようにできています。

早起きしたときに限らずですが、起きて朝日を浴びることで15時間後に眠くなるタイマーをセットすることができるので、起きたら朝日を浴びるようにする習慣は生活リズムを整えるのに有効です。

カーテンを開けるだけでも何もしない場合とではかなり違いますが、外に出ることで日差しの効果をより強く受けることができます。

人が少ない、空気が澄んでいる

早朝の住んでいる空気

上では「朝に散歩がおすすめな理由」について説明してきましたが、「散歩をするのに朝がおすすめな理由」も説明しておきたいと思います。

時間さえあればいつでもできる散歩ですが、最も散歩に向いている時間帯が早朝です。

人が少なくて、通勤の時間帯みたいにせかせかしてる人もいないから、のんびりと散歩を楽しむことができます

また、実際どうなのかはよくわかりませんが、特に冬の朝は空気が澄んでいる感じがしませんか?どうせ吸わなきゃいけないなら、空気は綺麗な方がいいですよね。

早起きして散歩をするときに注意すべきこと

早起きしてする散歩には多くのメリットがありますが、注意すべきことも2点あります。

さほど大きなデメリットではありませんが、一応確認しておいた方が良いことも間違いありません。

水分不足

水

寝ている間は水分を摂ることができないため、朝起きてすぐの体は少なからず水分不足の状態です。

起きてすぐコップ1杯の水を飲んだとしても、マイボトルや途中で飲み物を買うためのお金を持っていくことを忘れないようにしましょう。

水分不足による体の不調を甘くみてはいけません。

紫外線

夏の強い紫外線

特に夏場は、外に出て普通に過ごしているだけでもかなりの紫外線を受けてしまいます

日焼けが気になる方は、しっかりと長袖を着ていくなどの対策をしましょう。

また、肌だけでなく目も紫外線の影響を受けます

少し恥ずかしいかもしれませんが、サングラスをかけて散歩に行くと目をしっかりと守ることが可能です。

早起き 散歩 まとめ

今回は、早起きして散歩をする場合の、メリットと注意すべきことについて説明しました。

メリットだけおさらいすると、

  • 体への負担が小さい
  • 目が覚める
  • 生活リズムを整えることができる
  • 人が少ない・空気が澄んでいる

の4つです。

早起きして散歩をすると、せっかく早起きした時間だけじゃなく、散歩が終わった後の1日まで有意義に過ごすことができます

たまたま早起きしてしまった方も、朝に新しい習慣をプラスしたい方も、散歩で体をすっきりと目覚めさせて、良い1日をスタートさせましょう!

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