読書したいけど時間がない!おすすめの解決方法3選

読書

読書したいけどなかなか時間が取れない…

前はもっとたくさん本を読めてたのに…

そう思うことはありませんか?

大人になると、仕事や家庭のことが忙しくて、がっつりと読書する時間を設けるのが大変になってしまいます。

そこで今回は、僕が読書をする時間を作るのに有効だと感じた方法を3つ、ご紹介します!

読書時間を確保する方法① スキマ時間を使う

バスで通勤する人たち

はじめに、普段通りの1日の流れを思い返してみてください。

朝起きて、仕事に行って、帰ってきて、ご飯やシャワーを済ませて、寝る。

毎日のサイクルの中で、ぼーっとスマホをいじって過ごしちゃうようなタイミングが、読書にぴったりのスキマ時間です。

僕の場合、通退勤で電車に乗っている20分ずつや、日によって長さは違いますが寝る準備は済ませたけどまだ起きている時間などが、読書にちょうど良いスキマ時間でした。

これらの時間だけで、1日に約1時間ほど。平日であることも考えれば、十分ではないでしょうか。

また、昼休みにご飯を40分ほどで食べて、残りの20分で本を読むなども比較的やりやすい方法です。

読書時間を確保する方法② 起きてまず本を読む

コーヒーと本がある朝

以前、休日でも読書をあまりできない日が続いたことがあって、そこまではちゃめちゃに忙しいわけでもないのになぜだろう、と考えたことがあります。

個人的な結論として、「読書の優先順位は他のことに比べて高くなりにくいから」なのではないかと思いました。

一人暮らしだから掃除とか洗濯は自分でしなきゃいけないし、ご飯は食べないと死んじゃうし、そもそも仕事が残ってることもあるし。

お昼過ぎになって、まだ何も終わっていなければ、全てのタスクを放り出してまず本を読もう、とはなかなか思えません。

そこで、朝起きてまず本を読むことに。

時間はいっぱいあるから心に余裕を持って本を読めるし、朝のスッキリしてる頭だからか難しい本もわりと読みやすい気がします。

余裕のある朝のうちに、がっつり時間をとって本を読むのは、かなりおすすめです。

読書時間を確保する方法③ オーディオブックを使う

イヤホンで何かを聴いている女性

通勤が車だったり、家族分の家事もしなきゃいけなかったりで、読書に使えそうなスキマ時間があまりない、という方におすすめなのが、オーディオブックです。

ご存知ない方もいるかもしれませんが、オーディオブックとは、文字通り「耳で聞く本」のことです。

既存の本を朗読していたり、オーディオブック用に初めから音声のみで作られていたり、種類は様々ありますが、全て耳で聞くだけで楽しむことができます

僕は実際使ってみるまでどれくらい便利なのかよくわかっていなかったのですが、両手も目も必要ないと、かなり自由度が高くなります

運転中や、家事をしているときなど、音楽は聞けるけど本は読めないくらいの時間も、全部本に充てることができます。

紙の本をめくって読む行為自体が好きな人の読書欲を満たすことはできないかもしれませんが、知識を取り入れるために本を読む方にとっては、かなりおすすめです。

調べるといくつかサービスが出てきますが、迷ったらとりあえずAudibleが無難です。Amazonアカウントで登録できます。

読書時間の作り方まとめ

今回は、毎日のサイクルの中で読書時間を確保する方法をご紹介しました。

まとめると、

  • スキマ時間を使う
  • 起きてまず本を読む
  • オーディオブックを使う

の3つです。

本を読む時間を確保して、より楽しい日々を過ごしましょう!

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